6/27(Sat) - 6/28(Sun)[ 101-5 ]
Kazu "旅人の目線から〜垣間見えるチベットの現実"
 

□プロフィール 
1969年生まれ。
中国生活中の2001年と2007年にチベットを訪問。第1回の訪問時から既に中国によるチベット支配に疑問を感じていたが、2007年の訪問でその思いを更に強める。帰国後すぐに発生した2008年3月のチベット騒乱を機に積極的にチベットサポート活動に参加するようになる。
Webサイト「憧れの大地へ」(http://www.a-daichi.com/)を運営。チベットほかアジアを中心とした旅行記を公開すると同時に、チベット問題を訴えかけている。
 
□活動 
今回が初めての写真展となります。何卒宜しくお願い致します。
 
□展覧会コンセプト 
20世紀後半以降、中華人民共和国の侵略・抑圧に苦しんでいるチベ
ット——かの地を旅行する外国人は数多くいますが、多くの場合、旅
行社がアレンジしたツアーで当局が許可した場所しか見ることができ
ません。首尾よく個人でチベット入りできたとしても、チベットの現
実は当局によって巧みに隠蔽され、中々表立っては見えてきません。
 しかし、無理な隠蔽は綻びるものです。旅行者が何気なく撮った写
真の中にも、よく見ればチベットの現実が垣間見えてくるもの、チベ
ット人たちの声なき声が聞こえてくるものは必ずあることでしょう。
 本展に出品した写真は、私のチベット問題に対する認識が十分でな
かった2001年と2007年に現地で撮ったもので、チベット問題に対す
る関心が強くなった今、問題意識を持って見返してみると、そうした
現状がはっきりと見えてくるもの、一見普通の写真に見えてもそこに
写っていない裏側でとんでもないことが進行していることが分かった
ものを集めたものです。
 お世辞にもアートと呼ぶには程遠い写真ばかりですが、そこに見え
るチベットの現実をメッセージとして受け取っていただければと思い
ます。

http//www.a-daichi.com
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